SyuRo (シュロ)

SyuRo (シュロ)は生活日用品などのプロダクトをはじめ、企画、ディレクションをする東京のデザイン会社。

はじめは1999年に空間ディスプレイや生活雑貨などを企画・ディレクションする会社として宇南山氏が設立。2006年に『SyuRo (シュロ)』のブランドをスタートさせました。

今や失われつつある日本の伝統工芸や熟練した職人の技術に着目し、その素晴らしさを多くの人々に伝えるためにものづくりをしているシュロ。日本の伝統や技術、また福祉作業所で作られるモノなど、日常で使い続けることのできる生活道具をシュロのフィルターを通して見つめ、現代でも普段使いしやすいようにプロダクトデザインを加えることで、さらに純度の高い一品に仕上げています。

また、オリジナル商品の開発も行っており、石鹸やタオル、本のしおりまで様々な日常生活用品を数多く揃えています。

シュロのアイテムには、かっこよく気取ったモノでもない。かっこよくあたたかいモノ。思いやりや心意気、そんな空気を生活デザインとして伝えていきたいという想いが込められています。