seasun (シーサン)

seasun(シーサン)は小笠原諸島独自の呼称である「ギョサン」と呼ばれるサンダルのブランドです。

鼻緒とソール一体成型のとても丈夫で鼻緒が抜けない点が特長で、発祥は小笠原諸島が日本に返還された1968年ごろ。当時の漁師たちの間で普及しはじめて、オリジナルは奈良県で制作されており、今も尚、奈良県のファクトリーで作られています。

日本のわらじを基本に水場で履くことを想定した、滑りにくい特殊な形状のソールをデザインに取り入れた、実用性の高いサンダルを生み出しています。