春の白×デニムスタイル-Jackman&KAPTAIN SUNSHINE-

昨日はYAECAの白シャツとデニムのキレイ目なスタイリングをご紹介しましたが。

やっぱりもうTシャツ着たい！我慢できない！
という方にオススメなのはJackmanのヘンリーネックTシャツ。
他には無い大人っぽくてカッコいいジャックマンならではのデザインを、大人のアメカジスタイリングでご紹介します。

定番のポケTeeと同じアメリカンコットンを使用していて、ドライなタッチと適度な厚みが安心感のある着心地。

一つボタンのヘンリーネックのデザインで、一般的なヘンリーネックとは違い、ネック部分にはリブを使用せず、シャツのような見返しを付けたベースボールシャツをイメージしたデザインがJackmanらしく新鮮。

昨日は上品なデニムとの組み合わせでしたが、今回はアメカジってことで、大戦モデルのXXを彷彿させる、深い股上から裾に向かってストレートに落ちるクラシックなシルエットが特徴のBaggy Cut Straight Denim Pantsをチョイス。

男らしい雰囲気がありながらもどこか大人の余裕を感じる一枚。

更に落ち着いた雰囲気で合わせるならTシャツはネイビーもオススメ。

ヘンリーネックのボタンを開けるとさらに色気と雰囲気アップです。

カラーは落ち着きのある6色でご用意。どれもデニムとは相性よく、色違いで持っておきたくなるくらい重宝するTシャツ。

ポケTがお腹いっぱいになったら、大人のTシャツスタイルを楽しむなら、ぜひまず一枚、お試しください。

■Jackman(ジャックマン)

Jackman (ジャックマン)は現ヒットユニオンの前身、1949年に福井県で創業された、田邊莫大小（タナベメリヤス）製作所の確かなモノ作り技術と創業者である田辺貢の精神を受け継ぎ誕生したファクトリーブランド。

田辺貢は戦後アメリカンスポーツ、アメリカンベースボールに憧れ脱サラし工場を設立。当初はストッキングだけの製造でしたが、野球狂であった田辺貢は、アイデアマンとして次々と新たな技術を生み出し、その後ユニフォームやグラブの製造まで手掛けていきます。

見栄をはることで豊かな心を得たいーそんな思いが裏にはありました。Jackman(ジャックマン)はその創業時からの技術と精神を引き継ぎ独自の視点での“あまのじゃく”なモノづくりにより着る人に高度な満足感を提供しています。

ブランド名の”Jack”とは”ホームラン・高く打ち上げる”の意味を持ち、それは創業者、田辺貢の憧れていたアメリカンベースボールに由来しています。

コンセプトは「アメリカンスポーツフリークのワードローブ」Made in Japan、Made in USAを中心としたこだわりのプロダクツは、熱狂的なアメリカンスポーツの愛好者が愛着を持ってストックし、古いものに新しいものを加えて完成させていく…そんなワードローブを目指しています。

COTYLE