今シーズンからCotyleに仲間入りしたRICEMAN(ライスマン)のアイテムを使ったコーディネート。
春の暖かな日にぴったりのリラックスした、それでいて大人な雰囲気に。
こちらは太番手のしっかりとしたワッフル生地を使用した心地よいプルオーバー。
ゆるい5分袖でふわっとしたシルエットに立体感のあるワッフル生地の表情。
少し太くとったネック周りのリブが実はさりげなくアクセントに効いていて、ゆるくなり過ぎないポイントに。
RICEMAN(ライスマン) Half Sleeve Waffle Pullover
こちらは個人的にもオススメのランチパンツ。
フラットな質感のぺインターデニム素材を使用。爽やかなインディゴブルーに薄手で軽い穿き心地は春夏シーズンにぴったりです。
ボリューム感のあるシルエットはシンプルなトップスでもバランスよくコーディネートをまとめます。
緩くて心地よい着心地。着回しの効くシンプルながら、個性を感じるデザインは、その名の通りワードローブの白ご飯的役割になること間違いなし。
ぜひRICEMANにもご注目ください。
■RICEMAN(ライスマン)
RICEMAN(ライスマン)は2016春夏シーズンから関西でスタートした、全てを日本で作るドメスティックブランド。
『きちんとゆるく』をテーマに肩ひじ張らないけれど程よく緊張感のあるコレクションを展開。
ブランド名の『RICEMAN(ライスマン)』は日本人の食生活に欠かせないお米から着想。
どんなにクセのある料理とも難なく合わせてしまうポテンシャルに驚嘆。
『あるとほっとする。あると頑張れる。そしてどんな食材との相性も良く、かつ引きたててくれる。そんな白飯のような男に私たちはなれないだろうか?この尖った世界で必要とされているのはそんな男たちなのだから。』
と、そんなお米のような存在を目指したい。というデザイナーの思いから展開されています。
シーズンのテーマは特に設けず日々の暮らしに落ちている小さな気付きを大切に。
日本の四季を快適に過ごせるように空間をもたせたパターンが最大の特徴。
ワークやミリタリーと言ったベーシックアイテムをベースに、今を感じさせるシルエットバランスや少しの遊び心を含めたディティールをプラスすることで、程よい主張と他のどんなアイテムともコーディネートで合わせやすい、その名の通りスタイリングのお米の様な存在になるアイテムを生み出しています。
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