meri ja kuu (メリヤクー)

どこか日本と通じる国、フィンランド。そのフィンランドの言葉である「meri ja kuu メリ・ヤ・クー」は「海と月」という意味を持ちます。

月は遠く離れた地球=海へ・・日々、光を注いでいます。月がほんのり柔らかい光を私たちへ届けてくれる様に、優しい物作りを届けてゆきたいという想いが込められています。

meri ja kuu (メリヤクー)の靴下は季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描き、日本で昔から使われてきた編み機を中心に・・・時間をかけて編みあげられます。

靴下を通して、受け取り…受け渡し…また受け取り…糸のように人と人が紡がれて生まれた靴下。そんな、ブランドコンセプトで作られるmeri ja kuuの靴下は、はきやすい素材と柔らかな色使いが特徴です。

メリヤクーの靴下は、日本で昔から使われてきた編み機を中心に、時間をかけて編まれています。靴下を製造している会社が150以上もあるという“靴下の町”奈良で、職人さんをはじめ、たくさんの人々の協力のもと、糸のように人と人が紡がれて生まれた靴下です。