2003年渋谷のファイヤー通り沿いにオープンしたセレクトショップとして『Ets.Materiaux(イーティーエスマテリオ)』

セレクトショップブームの最中にあっても異才を放った存在ながら、その後、惜しまれながらも約5年間でその幕を閉じました。

そして2021年春。当時バイヤーを担った金子恵治氏ディレクションのもと、「outil」のデザイナーである宇多悠也氏、「blurhms」のデザイナー村上圭吾氏の2名をデザイナーに迎え、ひとつのブランドとして、新たにスタート。

当時を知る3人のクリエイターがより新たに作り出す、新生 Ets.MATERUAUX は ヘルシー、コンフォート、リラックス。「経年が着心地の良さにつながり完成していく」をコンセプトに、いま必要とする服が生み出された起源を辿り、日常着の本質を再定義しています。