ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)はデザイナー鈴木大器氏がニューヨークを拠点に立ち上げたメンズファッションブランド。
鈴木氏は東京とニューヨークを拠点とするセレクトショップ「ネペンテス(NEPENTHES)」のバイヤーとして1989年に渡米。
そして1999年にネペンテスのオリジナルブランドであるENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)をスタート。
日本の会社でありながら、企画、デザイン、生産の全てをアメリカでおこなっています。
またトレンドを追いかけることなく、寧ろ逆行するかの様に、独自のスタンスを持った骨太なブランドであるENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)が生み出すアイテムのベースはアメリカンカジュアル。
オーセンティックな雰囲気が漂う、アメリカンクラシックをベースとしたワードローブを展開し続けるエンジニアドガーメンツはファッションジャーナリスト、スタイリストと言ったファッションのプロにファンが多いブランドとしても有名。
素材や縫製に拘り、一見ベーシックに見えるガーメンツにも、職人の超絶技巧で仕立てられているアイテムが多い事でも知られています。
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